皇帝塩は盛り塩に最適

皇帝塩の盛り塩で邪気を払い悪い運気を取り除きます。

「高波動で霊障を解消する力を持つ」と書籍紹介された皇帝塩の盛り塩で邪気を払い悪い運気を取り除きましょう。

皇帝塩は波動の高さに加えて、自然そのまま海水分が残っているので多少の湿めり気があり、更に粗塩なので盛り塩が型崩れしにくく綺麗に仕上がります。 

盛り塩に使う小皿はネット通販やホームセンター、100円ショップでも購入できますし、お手持ちの小皿などをご活用頂いても結構です。加えてそれら小皿を色分けし風水の方角への色使いを応用して設置する方法もおススメです。

 盛り塩は元来、表鬼門と裏鬼門、また家の中心から見て東西南北の4か所が基本となります。しかしこれにこだわらず、家の四隅に置いたり、玄関やトイレなど気になる場所に置くだけでもよろしいかと思います。


玄関・・・・・・・外出先でついた厄を落とす内と外との境界

キッチン・・・火と水が存在し、陰陽のバランスが乱れやすい
トイレ・・・・・水や汚物に関わる場所でどの方位にあっても凶
お風呂・・・・・キッチン同様、水気と火気の凶作用が強く働く
子供部屋・・・・机の上に置いて塩のパワーで集中力アップ

◆お金がほしい人は・・・・・・・西に黄色のお皿
◆仕事運を上げるには・・・・・東に赤のお皿

◆なぜか喧嘩早い人は・・・・・緑のお皿で落ち着いて
◆恋をかなえたい人は・・・・・大切な日にピンクのお皿
◆才能・美しさをアップ・・・南にゴールドのお皿


※盛り塩の交換時期は、基本的には一週間から10日ほどで交換するのが良いと言われますが、月初めの1日と月中の15日に変えるといった実践方法もあります。くれぐれも交換しないまま放置状態にだけはしないでください。

※交換した塩の処分方法は、悪気を吸っているので白い紙に包んで捨てるなど諸説ありますが、厳密にはこれが正しいというものはないように思われます。キッチンやトイレなどはそこで流したり、その他の場所のものでも捨てるのがもったいないと感じられたらお風呂に入れて塩風呂にして邪気と共に洗い流すという考え方もあります。いずれにしても、絶対に食用にだけは再利用しないでください。


超強力!塩香炉のススメ

盛り塩強力にパワーアップさせるのが塩香炉です。湿めり気のある皇帝塩だからこそ可能にした強力浄化法です。

 

 皇帝塩を香炉の下から焚くことで清浄な海水分が蒸発し気となって部屋中に広まります。霊障に悩む方、部屋に悪気を感じる場合など是非お試しください。

始めたそばからお部屋がキラキラして見えますよ。本当に本当におススメです!


塩香炉の由来>

岐阜の知人でもある某尼僧寺の庵主様が邪気を祓い部屋を浄化するために皇帝塩を使って行っているとお伺いしたのが塩香炉でした。この寺は古くから駆け込み寺でもあり、駆け込む際に外部から持ち込まれる悪しき濃い情念は通常の盛り塩では拭えず、これを祓い清める方法はこれしかないとお聞きしています。

塩香炉の実践法> 

アロマポットに塩を盛り、下からアロマ用キャンドルで炊くだけです。皇帝塩の水分蒸発と共に塩の気が部屋中に広がり空間を強力に浄化していきます。アロマポットは100円ショップでも売っていますし、amazonなどでお気に入りのおしゃれなポットを使えばさらにインテリアとしても映えます。不思議と空気が澄んだように感じられますので是非お試しください!


懐塩・お守り

粗塩を懐に入れて持ち歩くという邪気祓い法は、かなり昔から実践されてきたものです。 波動が高い皇帝塩の霊障を解消する塩パワーを身に付け持ち歩くことで厄を祓い清めます。

 <懐塩の実践法>

皇帝塩を半紙に包むなどしてからお守り袋に入れ持ち歩いてください。お気に入りのロケット等に入れ肌身離さず持ち歩くのもおススメです!

外食時にここから出して一振り・・・というのも良いかもしれません。